野次馬

英語:browser

「browse」という動詞には元々、本を拾い読みするとか、ウィンドウショッピングをするとか、はっきりした目的を持たずに気軽に情報を収集するという意味がある。そこから転じて、はっきりした目的を持たず、ネットでたまたま児童ポルノを見つけてしまった人を指す言葉になった。「野次馬」という訳語は星水の独自訳だが、実はかなりの難産で、再校ぐらいまでいい訳を思いつかなくて仮訳をあててあった。「野次馬」は必ずしもベストの訳語とは思わないが、雰囲気は出ているのではないかと思う。

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